基礎からの企業研修~イメージコンサルタント活用術~

新人・若手・新任管理職、講師育成の研修は基礎から。夢・憧れ・やりがいのある社会を共に創る!


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新任管理職の指導にお困りではありませんか?新任管理職も成長の場を求めています

中間管理職の教育は企業発展のカギ。
管理職こそ、基礎に立ち戻り、企業の本当の目的から支援型教育をする必要があります。
両天秤になりがちな中間管理職にメンタルヘルスも、忘れてはならないポイント。
新任管理職も、自分を成長させるきっかけを求めています。
コンプライアンスの中心となる人財づくりは、管理職の育成方法と管理職自身の成長の場を用意できる環境にかかっているのです。

新任管理職に必要な基礎研修

新任管理職に必要な基礎研修

企業における成功の鍵は、チームの成果です。
そのチームをまとめるのが管理職であり、チームは管理職が示すビジョンを中心として動く必要があります。チームメンバーの行動にどのようにビジョンを浸透させ、どのように日々の業務の中でビジョンを達成させるか、管理者は、メンバーに自己判断、自己管理をさせながら、ビジョンを中心としたチーム作りを行わなければなりません。

いままでチームのプレイヤーとして働いていた新任管理職には、このビジョンを中心とした指導の仕方が備わっていません。
新任管理職には、チームに上位方針、会社の価値観を理解させ、浸透させる能力の習得が必要なのです。
ザ・プレゼンツ・ポジティブパートナーズでは、ビジョンを中心とした会社の目標の捕らえ方を、ビジョニングとして研修を行っています。

4つのビジョニングのプロセス

ビジョニングとは、将来の、共通した目標を意識すること。
ビジョニングは次の4段階で行います。
特に将来の成功している姿、あるべき姿をイメージすることが大切です。

1.組織、チームの達成イメージの創出
達成イメージとは、ある時点の組織、チームが成功している状況を想像することです。
その成功を勝ち取ったときに、チームのステークホールダー(関係者)が、何と言って賞賛しているかを具体的にイメージします。
ステークホールダーとは、上司、社内の関係者、顧客、取引先、メンバー、自分自身などです。
絵で描いたり、文章化することで、イメージを具体化していきます。
2.期待像の創出
次に到達イメージから、現実に
・期待される組織、チーム像
・期待される管理者、リーダー像
・期待されるメンバー像
とはどのようなものなのかを考え、文章化します。これらは、客観的な評価基準にもつながります。
3.行動基準の創出
最後に日々の行動に取り入れます。日々やるべきことであり、自己管理上のチェックリストになります。
行動基準の記述は「○○している」となります。
「○○できる」は能力として保有していますが、その能力が発揮されているかどうかはわかりません。
チームのリーダー、メンバーが「○○している」という自己管理の鏡を持つことが重要です。
そして、やっているか、やっていないか。自分で振り返っていきます。
4.チーム風土診断
さらに、チームの中にビジョンが浸透しているかどうか、チームの健康診断をする必要があります。
これをチーム風土診断と言います。そのために、ビジョンを達成するための成功要素KSFを導き出します。これをレーダーチャート化し、定期的にチームの健康診断に活用するのです。

メールでのお問合わせはこちらから TEL.092-600-8495(福岡)/TEL.03-3259-2833(東京) 営業時間平日9:30~18:00(土日祝日休)HP・FAXでは24時間受け付けております

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8つのKSFの例<チーム力はノーベル賞も勝ち取る!>

8つのKSFの例

1.経営理念、価値観
経営理念、価値観がチームに浸透しているか
2.目標、課題
目標、課題は理解され、達成されているか
3.全員リーダーシップ
全員が、それぞれの役割に置いて、リーダーシップを発揮しているか
主体的に行動しているか
4.チャレンジ
全員が高い目標、課題にチャレンジしているか
5.コミュニケーション
双方向のコミュニケーションがおこなわれているか
6.協働、相互支援
お互いに協力、支援しているか
7.業務プロセスの改善
常に業務プロセスを見直し、改善しているか
8.問題解決
問題領域に気づき、原因、真因を追究し、問題を解決しているか
また、問題を未然に防止しているか

カリキュラム例
新任管理職研修 (目的にあわせセミナー・講演スタイルも可能です)

 目的に応じたスタイル内容にて構成されます。          

・管理職基本研修
・ストレスマネジメント研修
・メンタルヘルス研修
・ コンプライアンス研修
・ リスクマネジメント内部統制研修
・ 個人情報保護対策研修
・ セクシャルハラスメント研修
・ 事業計画実践研修   
・ キャリア・デザイン研修
・ マネジメント経営研修
・ タイムマネジメント(時間を成果に変える!)
・ OJTトレーナー研修
・ 面談トレーニング研修
・ メンタリング&コーチング研修
・ 社内・組織内の人間関係活用術(管理者の発想転換・行動力アップ術)
・ お客様、パートナー会社の人間関係活用術
・ CS・ES研修
・ 価値的判断・人的資源管理研修
・ 自立型職場・自立型人材の育成法研修(早期育成)
・ キャリア・パフォーマーR研修
・ 問題解決ケーススタディ研修
・ DiSC®(人間行動心理学)トレーニング研修
(マネジメントスキル、監督指導スキル、チームビルディング、
コミュニケーションスキル、対人関係スキル、セールススキル、
セールスマネジメント、リーダーシップスキル、タイムマネジメント、
インタビュースキル、ダイバーシティ尊重、顧客サービス)
・ ホスピタリティ・マインド強化・育成研修
・ 思考力・表現力の活用
・ メンタリング・プログラム:メンター研修
・ キャリアデザイン研修
・ 管理職の為のビジネスマナー&コミュニケーション研修
・ イメージコンサルティグ研修
・ CSRブランディング研修
・ イメージ戦略自己モチベーションコントロール研修
・ 国際イメージコンサルタント研修(受験コース)       等

中間層を厚くすることで、企業は初めて円滑にまわり始めます。 新任管理職の研修は、企業の目標に合わせてつくりませんか? まずはご相談ください。

メールでのお問合わせはこちらから TEL.092-600-8495(福岡)/TEL.03-3259-2833(東京) 営業時間平日9:30~18:00(土日祝日休)HP・FAXでは24時間受け付けております

 

 

新!クレーム対応力、問題解決研修
新!クレーム対応力、問題解決研修

 1人のモンスタークレーマーが、一瞬にして企業を崩壊させる時代。

 企業存亡の危機的クレーム時代に対応する、クレーム対応・問題解決法。

 クレーマーをフアンに変える原則と技術がここに存在する。

 明日から使える原則と技術を満載した実践研修の登場!

 

 

ねらい

高度情報化社会は、高度クレームリスク社会。1夜にして、企業崩壊、役員退陣、高額訴訟が起きる時代。

従来のビジネスマナーの延長でのクレーム対応研修では対応できない時代。

人間心理学、行動科学などを活用した学際分野の原則、技術を駆使し、現場の一人ひとりの接客、電話、メールを中心としたクレーム対応、問題解決力を高め、企業の信用失墜、売上げ激減の防波堤的現場力、人材力を強化します

 

対象者
管理職クラス 一例
期間
通い2日間(合宿も可能)
研修の進め方
原則を学び、技術を習得し、ケーススタディで応用し、演習で体得する。
カリキュラム例
1日目

午前

午後

オリエンテーション

効果的なクレーム対応・問題解決とは

対話編

お客様のタイプと動機づけ

クレーム対応対話8つの原則、8つの技術

ケーススタディ

クレーム対応対話演習

接客編

クレーム接客対応8つの原則、8つの技術

ケーススタディ

クレーム接客演習

2日目

午前

午後

コンプライアンスと法的対応

ケーススタディ

電話編

クレーム電話対応8つの原則、8つの技術

ケーススタディ

クレーム電話対応演習

eメール編

ケーススタディ

クレームメール対応演習

実践課題の策定と発表

研修まとめ

※本研修は、顧客第一主義、人間尊主義が基本であり、法律、コンプライアンス、ビジネス倫理遵守をベースにしております。

※診断用紙 DiSC® トーク アクション プランナー別使用

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ストレスマネジメント研修/メンタルヘルス研修
ストレスマネジメント研修/メンタルヘルス研修
ねらい
メンタルマネジメントは何かを理解し、メンタルサポートの具体的技術を習得し、
“うつ時代”の部下指導の質を高めることにより、一人ひとりの可能性、
潜在能力を最大限に高め、業績向上、顧客満足、従業員満足に貢献する。
1日間コース 9:30 - 17:30

午前

オリエンテーション
メンタルマネジメントの時代背景
メンタルヘルスマネジメントとは
ストレスとは
自己のストレス度を測定する
部下のストレス行動と効果的対応
うつ病とは

午後

効果的なコミュニケーション
質問 傾聴 観察 伝達
部下のタイプ別意欲づけ
メンタルマネジメント演習(ロールプレイング)
・日常指導時(指示命令などの状況)のメンタルマネジメント
・問題解決時(問題対応などの状況)のメンタルマネジメント
・心理的退行時(スランプなど状況)のメンタルマネジメント
法的リスクと対応
研修まとめ

*診断用紙使用

例:【メンタルヘルス】ストレスケア講義  講師:村田義郎(工学博士)

■(3時間~2日間で構成可能)

例:【メンタルヘルス】ストレスケア講義  講師:村田義郎(工学博士)

1. オリエンテーション
・現代社会におけるストレス
・講義の全体の流れとポイント
2. 脳科学とストレス
・身体と脳
・ストレスと脳の反応
・病は気から
 ストレスの意味:危機感やストレスを力に変える
 ストレスは人間の自然の反応、ストレスを受け入れること
3. 自分を知ることから始まる
・十人十色:みんな違ってみんないい(金子みすゞ)
・自分を知ることがすべての始まり
4. 運動とストレス
・至適運動強度について
・無理しない・頑張らない運動
 有酸素運動・・・ランニングの進め
5. 日常生活をデザインする
・生活の質の改善:心と身体
・無理しない、頑張らない暮らし
6. マインドフルネス
・瞑想と呼吸法
・タイ洞窟の奇跡と心身のコンディション
7. 幸福感と人間関係
・気は心:気持ちの持ち方、考え方
・人に学ぶ
8. 生きるということ

ザ・プレゼンツ・ポジティブパートナーズの基本コンセプト

(株)ザ・プレゼンツ・ポジティブパートナーズが考えるCS(顧客満足)・ES(従業員満足)の環境支援

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